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平成27年度 日本語教育能力検定試験Ⅰの解説 問題12
最新の過去問はこちらから⇒https://www.hamasensei.com/ 日本語教師になるには過去問です。大学で日本語教育課程を専攻していない人が日本語教師になるには①日本語教師養成講座420時間コース受講か②日本語教育能力検定試験合格です。独学でも日本語教育能力検定試験に合格できます。日本語教育能力検定試験では似た問題が繰り返し出題されるので日本語教師になるには過去問に慣れることが大事です。本ブログではH23以降の日本語教育能力検定試験を分かりやすく解説しました
コメント
コメント一覧 (3)
今年、日本語教育能力検定試験を受験する予定の者です。
過去問には解説がないので、こちらのブログで勉強させていただいてます。
このような有益な情報を提供してくださり、誠にありがとうございます。
突然で申し訳ありませんが、アコモデーション理論について、ご教示いただけると幸いです。
アコモデーション理論は「相手によって話し方を調整する」とのことですが、ヒューマンアカデミー社の「日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド(第4版)」360ページでは、「目的言語集団に対して一体化したいという意識が高いほど、言語習得は促進される」理論と紹介されています。
アコモデーション理論とは、2種類の意味があるのでしょうか?
日本語教育能力検定試験では、「相手によって話し方を調整する」理論として捉えられているのでしょうか。
相手によって話し方を調整(相手に応じた話し方の調整)に関しては、
平成25年度試験Ⅰ問題13に出てくるので確認してみてください。
完全攻略ガイドの定義と異なっているのはどうしてでしょうね。
正直に言いますと覚えておりません。この解説を書いたときに自分が何を考えていたのか。記憶力がなさすぎて愕然としています。年でしょうか。
いま考えてみたのですが、もしかしたら見ている視点が違うだけなのかもしれません。同じロックグラスでも真正面から見れば□に見えるけれど上から見れば〇に見えるように。
相手によって話し方を調整する→お互いが理解できる言葉で話そうとする→相手の集団を理解したい交わりたい→言語習得が促進される。
こう考えれば、どちらも同じことを言っている気がします。
苦しいでしょうか?
あるいは、学者によって同じ言葉でも意味が異なることがしばしありますので、そういうことなのかもしれません。
お役に立てず申し訳ございません。
また、お礼が遅くなり、大変失礼いたしました。
相手によって話し方を調整する→お互いが理解できる言葉で話そうとする→相手の集団を理解したい交わりたい→言語習得が促進される。
……ご解説いただいた、この解釈でほぼ間違いないかと思います。
アルク社の「平成29年度 日本語教育能力検定試験 合格するための本」のp85_6に、「アコモデーション理論は、話者が聞き手と自分の関係をどう認知するかによって、自分の言語使用を相手に近づけたり、遠ざけたりするという考え方である。……第二言語の習得においても、目標言語共同体に対して、自分の属する内集団をどう位置付けているかによって、言語使用が影響される可能性がある」とあります。
目標言語共同体に近づきたい意識が強い→話し方を相手に近づけたりする……となので、どちらも「アコモデーション理論」と呼ぶのだと思います。
再来週のテストに向けて、かなり焦っているのですが、引き続き、こちらのブログを頼りに勉強します!
ご解説、本当にありがとうございました。